昨日はキャリア教育の一環で

石川高校へおじゃましました。

私を含め７人の社会人と大学生が
一クラスの生徒たちを

座談会のような形式で持ち回りでお話をする

というスタイルでした。


なにぶん、初めての経験だったので、

『不動産』というお仕事を

１４分間の中で子どもたちに伝えきれたか、、、


う～ん、　どうなんでしょう(^_^;


しかもただ伝えるのではなく、
魅力的に、興味を持ってもらうように、
話さないと意味ないですからね。

１４分間の３回、生徒それぞれに話す機会があったんですけど、

１回目を話した後にそこに気づき、

２回目で頭フル回転で挽回して、

３回目なんとかまとめていった
ような感じです。

なので、１回目に対応した生徒たちには申し訳なかったなぁ

と、ちょっと後悔。。


でもまぁ終わってみれば、とても良い経験となりました。

私が学生の頃はこんなキャリア教育の場なんて
ほぼ無かったように思うので、

「こういう話を聞いたことがある」

くらいの記憶が心の片隅にあるだけでも
今後の人生になんらかの影響があるかもしれません。

生徒たちが将来どんな仕事に就こうとも、

そこで楽しむ気持ちを忘れないでほしいと願うばかりです。


今回、このような話をいただけたのも
じつは教員で、私の中学からの同級生である友人のお声かけでした。

彼の企画、主宰で素晴らしいキャリア教育の授業が実現できたのは、
本当に凄いことだと思います。

かえって、私のほうが
自分の仕事を見つめ直すこととなりましたし、
社会人としてガンバらねば！と励まされたような感じです(笑)

同じ場にいた６人の他の講師たちはどう思われたんでしょうか。


大人になるとほんと、思いがけない
いろんな出来事があるもんだなぁ。




写真提供ありがとう！(≧▽≦)